前東京都議会議員 東京都日野市選出 2024年の記事
令和6年の東京都予算16兆6千億円が可決成立
2024年4月1日
東京の桜開花宣言も先月末に行われましたが、満開は当初の予想より遅くなりました。これも気候変動温暖化の影響かと心配しています。また、1月1日に発災しました能登半島地震では、まだまだ避難所生活を送ってる方も多く一刻も早い対応が望まれるところです。国会では令和6年度予算が成立し、能登半島地震への支援予算も盛り込まれていますので迅速な対応を期待します。
東京都の予算が可決成立しました
さて、都議会ですが令和6年第1回定例会が行われました。今議会は令和6年の東京都の予算も審議され、自民党・都民ファースト・公明党の賛成にて予算が成立しました。尚、立憲民主党・共産党は予算案に反対した次第です。
 以下、今年度予算について簡単にお伝えします。令和6年の東京都の予算は全会計合計は16兆6千億円です。その中で一般会計は8.5兆円となりました。特別会計(都営住宅の管理など特定の目的に使う予算)は6.2兆円、公営企業会計(上下水道など自治体が経営する企業の予算)1.9兆円です。この予算規模はスウェーデンまたチェコと言った国家予算に匹敵しており、東京都がいかに大都市であるかが分かると思います。
 では昨年度の予算と比べるとどのようになっているか見てみましょう。一般会計は昨年度より5.1%(+4,120億円)の増加となり新規事業を741件構築しています。一般歳出(政策を実行するための予算)は、7.3%(+4,348億円)の増加となり6兆3,702億円となり、「人」が輝く社会の実現に向けた取り組み等の政策を増やしたことによるものです。では財源となる都税収入はどの位なのか見てみましょう。都税収入は6兆3,865億円となり、前年度に比べ1,855億円(3.0%)増えました。これは、増企業収益の改善などから法人二税の増、固定資産税の増、都市計画税の増等によるものです。
 次に予算を作る上での取り組みについて見てみます。都では政策評価、事業評価に加えてグループ連携事業評価を行い施策の点検を行い事業の新陳代謝を図っています。その結果、事業評価では1,515件、金額にして1,266億円を生み出しました。東京都においては将来の支出増等に備えて積立金があります。基金残高は1兆5,813億円で都市の強靭化を進める為に活用すると共に一定の残高を確保しています。最後に都債(簡単に言えば借り入れ借金)の発行額は3,127億円であり都債残高は4兆7,324億円となりピーク時から約4割の減少となっています。
都の予算がどのような事に使われるか?
今年度予算は8つの柱からなっています。取り分け⑧については23区との格差がある多摩地域に住む私たちにおいては関心の及ぶ所です。
①    誰でも輝き、自分らしく活躍できる社会     2,872億円
②    子供の笑顔があふれる都市           8,560億円
③    イノベーションを巻き起こす金融・経済都市   5,013億円
④    多彩な魅力にあふれ、世界から選ばれる都市   4,855億円
⑤    世界一安全・安心で強靭な都市         8,974億円
⑥    気候危機へ立ち向かい、脱炭素化を加速     2,228億円
⑦   「スマート東京」「シントセイ」の推進      1,757億円
⑧    多摩・島しょの進行              2,633億円
 多摩地域に住んでいる私たちにとって、この中で関心を引くのは⑧です。23区と比べて多くの格差があると思います。例えばゴミ袋です。多摩地域においてはごみ袋の有料化は当然ですが、23区では有料ではありません。諸事情はありますが気候変動・温暖化等を考えますと東京都が主体的な役割を担い行って行くべきではないでしょうか?また、公共交通機関の整備についても言えます。多摩地域の南北を結ぶ公共交通機関は多摩都市モノレールだけで他には思いつきません!
 以上8つの柱からなっていますが詳しくは東京都のホームページなどを参照してください。以上簡単に本年度予算について報告させて頂きます。
自由民主党日野総支部大会が開催されます!
4月6日土曜日自民党日野総支部大会が日野市商工会館にて午後2時から開催されます。
 令和5年の事業(活動)報告・決算報告・令和6年度の事業(活動)計画(案)・予算(案)大会決議(案)等が審議されます。今年度も党員・党友また各種団体の皆様にも参加を頂くと共に2部では講演会も開催されます。
また、来賓として東京第21選挙区支部長小田原きよし衆議院議員も参加を予定しています。是非、この機会に挨拶の中で幾つかの自民党派閥における政治資金パーティー収支報告不記載について弁明をして頂きたいと思います。
 4月4日には自民党の処分も発表されると思いますので期待しています。
街頭報告会を開催しました!
日野市議会終了後の街頭での報告会は、私が市議会初当選の時に故古賀俊昭都議会議員に提案し、以後継続している事業です。当日は奥住匡人市議会議長・鈴木洋子自民党日野市議団代表・古賀壮志前議長・伊藤鮎美議員・須崎たかひろ市議会議員参加のもと午後3時から豊田駅北口・日野駅ロータリー・高幡不動駅南口にて行い、各議員から令和6年第一回定例会における代表質問の内容、予算の内容、一般質問の内容について熱く語っていました。わたしは、主に政治改革について話をさせて頂きました。
3月の活動の一端を写真で紹介します
日本の領土を守ろう!
2024年3月1日
早いもので今年も3月になりました。2月には2月7日の「北方領土の日」には高幡不動駅南口にて、2月22日の「竹島の日」には豊田イオンモール前にて、自民党日野総支部と日野市防衛協会青年部のご協力も頂き、街頭活動を行い北方領土の返還、竹島奪還を訴えると共に領土問題を風化させない運動を行いました。ロシアがウクライナに一方的に軍事侵攻を行い2年が経ちました。ウクライナ南部ではロシアの優勢が伝えられる今、日本にとっても他人ごとではありません。この状況を考えますと北方領土は返還されないと思うのが必然と思います。一度失った領土は取り返す事が出来ないのが常識であり竹島もしかりです。現在、中国は尖閣諸島にて領海侵犯を繰り返すとともに航空識別圏を勝手に設定し活動を行い、領有化への既成事実を作ろうとしています。国は国民の生命財産を守る事は勿論ですが、日本領土を守る事も大事な仕事です。今後の厳しい対応を期待します。
株高に浮かれず、中小企業にも行き渡る景気浮揚策を!
2月22日、日経平均株価が3万9098円となり市場最高値を更新しました。要因はいくつかあると思いますが海外投資家の動向が挙げられると言う事です。バブル期には海外投資家の日本株式10パーセント台だったものが現在は売買高の60%以上を占めているそうです。中国での不動産不況などを受け中国に集中していた投資マネーが日本株式にシフトしていると言う事で、専門家においてはこの株高は危ないと言う人もいます。では、日本国民の生活はどうでしょうか?この春、大手企業は勿論中小企業においても賃上げが実施されるところが多いと聞きますが、地元商工業者からは厳しい話が多いのが現状ではないでしょうか?コロナにおけるゼロゼロ融資も返済が始まり苦労している企業も多い中において国や地方自治体は本当に現在の状況を把握しているのか疑問に思います。今後も皆様の声を聞き国また行政に届ける役割を担って行きたいと思います。
裏金問題に国民が納得出来る対応を!
国会では自民党派閥における収支報告書不記載(裏金問題)について政治倫理審査会が行われ、岸田総裁を含め6人の方が出席します。当選挙区では小田原きよし衆議院議員が清和研より活動費を頂いていましたが、本人いわく「頂いたお金は秘書給与などに充てており問題はない」と言っていますが、国民は納得出来ないかと思います。私自身、小田原衆議院議員の状況はわかりますが、先ず問題は頂いたお金を清和研からの収入として記載すれば何の問題もありません。しかし、本人が寄付した事になっていますので当然税務申告をして、寄付先からの税金控除書類を頂いて申告すれば問題ないのかと私は思いますが、そうでなければ当然申告しなければなりません。今回は多分収入先を本人から清和研に修正したものと考えますが、修正したからと言って済む問題ではないのです。なぜなら西野も自民党から裏金をもらっているんだろうと言う人もいるからです。私個人は自民党からお金をもらったことはありません。頂いてる活動費はすべて自民党日野総支部に入れて収入先また支出先もしっかり収支報告書に記載して選管に届けています。いつもそうですが、このあおりを受けるのは末端の地方議員や私達です。しっかりした対応をお願いしたいものです!

 日野市議会議長に奥住匡人議員が就任しました。奥住議員は当選5回のベテラン議員で今後の議会運営の手腕が問われます。また、副議長にはちかざわ美樹議員(共産党当選3回)が就任しました。
 今後の日野市議会議員の皆様のご活躍を期待します。
2月の活動の一端を写真で紹介します
能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます
2024年2月1日
新年を迎えた1月1日、能登半島地震が発生し多くの方がお亡くなりになりました。心からご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様にはお見舞い申し上げます。1日も早い復旧・復興を望みます。また、2日には海上保安庁の固定翼機に、離着する日本航空機が衝突し海上保安庁職員がお亡くなりになりました。この飛行機は能登半島地震の救援物資を被災地に輸送する飛行機でした。何という不幸が重なるのかと心が痛みます。
 先月26日から通常国会が開会されました。今回の国会は自民党派閥の裏金問題による政治と金の問題が議論されると思います。自民党総支部長の立場として、全く遺憾と言わざるを得ない事態であり、皆様にお詫びを申し上げます。そのような状況下ではありますが、能登半島地震の復興予算もしっかり議論して予算を計上して頂きたいと思います。被災地に国ができることは潤沢な予算を確保することが第一です。
力による現状変更を許すな!
新聞等でも報道されましたが、中国が沖縄県・尖閣諸島にて一方的に設定した「防空識別圏」の運用を始めているます。力による現状変更を許すわけにはいきません。尖閣諸島は日本の領土であり、国は毅然とした態度で臨んで頂き日本の領土を守って頂きたいと思います。ロシアによる一方的なウクライナへの軍事侵攻を見ても明かなように、一部の東側諸国は力による現状変更を平然と行い、それを正当化する国々です。
 中国は香港でも民主化勢力を弾圧し、言論・政治の自由をも阻害しています。日本はじめアメリカ・西欧諸国は断固として力による現状変更を許すことなく自由・民主主義・人権を守っていかなければなりません、そのためには国会において現実を受け止め外交交渉強化また、場合によっては日本の防衛力強化も必然と思います。岸田政権は、防衛増税を持ちかけましたが、世論からは「増税メガネ」とバッシングされ、一時先延ばしに、次には所得減税が行うとのことですが国民は喜んでいません。国債発行による即時的な防衛力強化も含め、真に必要な政策が必要ではないでしょうか?人気取りの政策は国民に見透かされます!また、調査研究広報滞在費(旧文書通信費)においても領収諸の添付などしっかりした改革を望むところです。
東京都令和6年度一般会計総額 8兆4530億円!
東京都の一般会計は前年度より4120億円を上回り過去最高の予算となります。特別会計・企業会計を含めますと16兆5584億となります。この背景には、過去最高となる6兆3865億円を見込む税収があります。法人2税(法人事業税、法人住民税)は2兆3016億円となり企業利益の増大により、固定資産税の税収も伸びている状況です。しかしながら政策展開で足りない分は7001億円を基金から取り崩しあてる状況です。一人当たりの借金は34万円となります。
 都議会自民党では令和5年第4回定例会にて川松真一朗都議会議員が代表質問を行いました。質問内容は以下の通りです。
①減税と同様の効果期待。事業者側の支援に繋がる。都の事業について
②子育て支援における所得制限を撤廃し、都立大学も含めて都独自の授業料無償化について
③都立学校、区市町村の無償化を後押しすべき知事の決意について
これらの質問を行い令和6年度の政策・予算化がなされています。
 現在、都議会は自民党27議席、都民ファーストは27議席であり、同数です。7月に行われる都知事選挙において小池百合子都知事が立候補すれば当選確実だと思われますが、大事なのは同時に行われる都議会議員補欠選挙であり、8選挙区にて行われます。日野市の近隣では八王子市、府中市にて行われます。いずれも自民党議員であった議員のご逝去によるもので絶対に勝たなくてはなりません。1議席でも都民ファーストに勝つことが絶対条件で、全ての選挙区にて必勝を目指します。私も微力ながら全力で支援させて頂きます。自民党が裏金問題の中の選挙で苦戦が予想されますがご支援宜しくお願い致します。
八王子市・府中市において自民党推薦候補が勝利!
14日告示・21日投開票で八王子市長選挙が行われました。今回の選挙は、現職の石森孝志市長の勇退に伴い「しあけ和男」(自民・公明推薦)候補と滝田やすひこ(立民・共産・社民・生活者ネット・新社会党推薦)候補・両角みのる候補・はっとり孝之候補・かまたたかゆき候補候補の5人が立候補しました。しあけ和夫候補は東京都で局長をされていた方で、生え抜きの都庁マンとして仕事をしていましたが、今回の市長選挙に立候補し当選をされました。主な相手候補滝田候補は東大大学院卒で元都議会議員(都民ファースト)、そして同じく元都議(都民ファースト)の両角みのる候補(完全無所属)でした。当初の状況では、しあけ和夫候補が苦戦していたのは事実だと思いますが、選挙戦後半に小池百合子都知事・菅義偉元内閣総理大臣も応援に入り、裏金問題で自民党に逆風が吹く中、劣勢を挽回して当選を果たしました。今後の市政運営に期待します。

当 しあけ和夫    63,838票
  滝田やすひこ   57,193票
  両角みのる    44,913票
  はっとり貴之   10,292票
  かまたたかゆき   2,276票
 21日告示28日投開票の府中市長選挙では、4選目を目指した現職の高野律雄市長(自民・公明・国民民主・都民ファ推薦)が新人の甲田直己候補を退け勝利しました。高野律雄市長は、私が1998年に日野青年会議所にて理事長をした時の東京ブロック協議会同期の理事長で、その後高野律雄市長が東京ブロック協議会において会長をされた時に監事をさせて頂き勉強をさせて頂きました。当時から既に高野律雄市長は市議会議員をされていて温厚で責任感のある大変優秀な方でした。私も高野律雄市長を見習い頑張って行きたいと思います。

当 高野律雄  49,051票
  甲田直己  22,140票

気になる話題!
令和5年の全国自殺者数が2万1818人(暫定値)という記事が読売新聞に掲載されていました。前年より63人少ないとのことでしたが、小中高生は令和4年に続き500人を超え深刻な状況であり、厚労省の担当者は「行動制限が続いたコロナ禍で孤立が深まり、対人関係に悩む子どもが増えている可能性がある」と分析してるとのことです。将来を担う子供達の命を守るためにも政治が行うべきことをしっかり行って行かなくてはなりません。
 
 小中高生の皆さん悩み事がありましたら死を決意する前に迷わず電話相談をして下さい。

「こころの健康相談統一ダイヤル」 電話番号 0570・064・556
NPO法人   チャイルドライン支援センター   電話番号  0120・99・7777
1月の活動の一端を写真で紹介します
令和5年あけましておめでとうございます
2024年1月1日
あけましておめでとうございます。皆様には旧年中、誠にお世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。 今年の干支は甲辰(きのえ・たつ)です。十二支の中で辰(龍)は唯一の架空の生き物で、水や海の神として祀られてきました。龍は竜巻や雷などの自然現象を起こすとされ、龍が現れるとめでたい事が起きると伝えられてきました。十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組み合わせである甲辰には、成功としての芽が成長していき、姿を整えていくと言った縁起のよさを表していると言われています。辰年生まれの特徴は1.勇気や粘り強さ2.情熱的で自信を持っている3.個性的4.好奇心旺盛な行動力だそうです。辰年生まれの方いかがでしょうか?
今年は4月に東京都知事選挙そして同時に都議会議員補欠選挙が行われます。小池百合子都知事はまだ立候補を明言していませんが、私は立候補をすると思っていますし立候補すれば当選確実と思います。重要なのは都議会議員補欠選挙です。現在、都議会自民党と小池知事を顧問とする都民ファーストの議席数は共に27と同数です。補欠選挙は8選挙区ですが自民党が都民ファーストより当選者数が少ないと第2会派となり議会運営においてイニシアティブが取れなくなってしまいます。多摩地域においては八王子市・府中市にて補欠選挙が行われますが、元々自民党議員の議席でしたので負けるわけには行きませんし、区部での補欠選挙においても必勝を期さなければいきません。しかしながら自民党安倍派をはじめとする派閥パーティー券裏金問題はじめ諸課題山積の為大変厳しい選挙となると思います。私も全力で取り組みますが皆様のご支援をお願いしたく存じます。
2024年は民主主義の戦い−世界的に重要選挙が行われます。結果次第で世界が分断!
アメリカ大統領選挙が11月5日に行われます。現職のバイデン大統領にトランプ前大統領が挑むと言う前回とは逆の構図となるのかまた第三の候補が浮上するのか注目が集まります。結果次第ではウクライナ・ロシア戦争にも多大な影響が及ぶと言われています。
台湾総統選挙は1月13日に行われ、与党・民進党、最大野党・国民党、第三政党・台湾民衆党のどの候補が勝利するのかによって台湾と中国の関係がどうなるのか、また日米に与える影響はどうなるのか、本当に重要な選挙と思います。
ウクライナに一方的に軍事進行したロシアにおいても大統領選挙が3月17日に行われますが、すでにプーチン大統領は立候補する意向を表明しています。これと言う対抗馬がいないため当選は確実です。当選すれば任期は2030年までとなり、民主主義の国では考えられない独裁政治が行われることとなります。北方領土問題はじめ多くの課題に直面している日本はどのように対応して行くのかが問われます。
韓国においては総選挙が4月10日に行われます。ユンソンニョル政権に対する中間選挙と言う事で政権の安定にはユン氏を支える少数与党の国民の力が過半数の議席獲得をしなくてはなりません。結果においては日韓の関係にも影響を及ぼす事となります。
令和5年を振り返り西野正人に関する七つの出来事
最後に令和5年を振り返り西野正人に関係する出来事を七つ上げさせて頂きます。
第1位 股関節手術(6年間にわたり股関節痛で苦しんでいましたが人工関節置換手術を行いました)
 第2位 コロナ陽性反応(8月にコロナウィールスに感染し苦しい思いをしました)
 第3位 立川市長選挙・都議会議員補欠選挙の2選挙で惜敗(国政選挙にて日野と同じ東京第21選挙区での敗戦は
     日野市においても大打撃であり今後の日野での選挙対応も視野により真剣に考えなければなりません)
 第4位 日野市内の各イベント再開 (コロナ禍で開催中止また縮小開催されていたイベントがコロナ感染症が
     第5類に変更され従来の活気が日野市に戻りました)
 第5位 菊花展において大臣賞を受賞(趣味である菊作りにて高幡不動尊菊まつりにて昨年に続き厚生労働大臣賞を
     受賞た全日本菊花連盟(全国大会)にて部門一位を受賞しました)
 第6位 駅頭活動200回に届かず!(目標としていた駅頭での活動等が年間179回で終わりました。立川市で
     行われた市長選挙・都議会議員補欠選挙を含めれば200回は達成していますが残念です)
 第7位 WBC観戦 (今年世界一に輝いたWBCにおいて東京ドームにて韓国戦を家族3人で観戦しました。一生の
     思い出になりました)
 
 本年も政治活動はもちろん全力にて頑張ります。ご支援ご指導宜しくお願いします。